【中継・公開録音など】 スタジオを飛び出して行われる「生放送」や「公開録音」。リスナーの皆さんと触れ合える絶好のチャンス!みなさんの前に顔や声を出すのはアナウンサー・パーソナリティーですが、その裏では私たちスタッフの活躍する姿があります。
【編集作業】 録音してきた音源素材を、ラジオの番組として皆さんに楽しく聞いていただくために、スタッフが「編集」という作業を行います。生の音の臨場感を伝えるために日々頑張っています。
●制作 スタッフは毎日、地元岡山の面白い情報や、行事、珍しい物や人など毎日探しています。 皆さんの身近にもある小さなことでもかまいませんから、時々スタッフにこっそり教えてくれませんか。 番組へのご参加お待ちしています。
●中継・公開録音 スタジオから外へ飛び出して、現場(会場)から生の音をラジオを通してリスナーの皆さんにお伝えすると共に、いつもはラジオで繋がっている皆さんを、直接感じながら番組をお送りできる絶好の機会です。 直接対話をしているのは、アナウンサー・パーソナリティーですが、私たちスタッフも機材のセッティング・調整・ミキシングなどしながら、ふれあいを楽しんでいます(忙しくて、そんな余裕がない時もありますが…) ステージのソデで、ヘッドホンを付けているスタッフが私たちの一人かもしれません。
●編集作業 ラジオの録音番組には「編集」という作業が必要です。 いろいろな場所で録音してきた音源や、スタジオにゲストを迎えて録音したものを、切ったり貼ったりしながら時間に合わせて編集します。 切り貼りといっても、今では音素材をコンピュータに取り込み、デジタル技術を駆使して編集を行います。録音・編集スタジオでは、音を聞きつつディスプレイと睨めっこをしながら番組に仕上げていきます。
山陽放送のラジオの放送を聴いてもらうために、多くの人たちがかかわっています。私たち送出にかかわるスタッフもその大勢の裏方の一人です。放送が自動で24時間365日プログラム通り無事放送され制作スタッフが安心して番組づくりが出来るように、関係部署から毎日集約してくる放送に関係する情報の最終段階のチェック確認を、細かく厳しく行っているのが私たちです。 絶え間なく流れる放送の基本プログラムデータは、私たちが編成指示に従って打ち込みます。毎日の面白い情報を伝えるために応用する形で、プログラムに手を入れることもよくあります。 生放送以外の「番組」と「コマーシャル」は音源をコンピュータに取り込み、放送日・時間や内容に間違いがないかを確認します。その登録した音源を基本プログラムと組み合わせたものが放送されています。この作業は正確に情報を提供するための重要な作業です。毎日楽しい放送を聞いていただけるように私たちも頑張っています。